ミネラルファンデで人生がミネラルになった話
ミネラルという言葉はとても便利だと思う。
なぜなら響きがとてもヘルシーで、耳に響きがよく、無垢な印象を与えるから。
ただの「水」を「ミネラルウォーター」とするだけで、なんとも言い難い透明感を連想させられます。
そんなミネラルの魔法にかかったモノの一つが、ファンデーション。
もちろん、「ミネラル」と「ファンデーション」を合わせたものなんだけれど、これがどうしようもなく良い。
ことの発端は節約でした。
化粧品にかかるお金がなかなか凄いんですよね。ほぼ毎月、何かしら減るので出費が痛い…。化粧水買い足したと思ったら乳液がなくなって、買い足したと思ったらクレンジングがなくなって、買ったと思ったらボディクリームがなくなって(エンドレス)
で、ふと購買頻度の高いクレンジングを買うのをやめてみよう!と思い立ち、クレンジング不要のミネラルファンデへ移行。(石鹸だけで落ちる)
ポイントメイクをちょちょっと落としたら、石鹸で顔洗って、終わり。めちゃ楽。しかもクレンジング減らないー!すばらしい!
悟りを開いたようなわが母(63)が、もう石鹸で落ちるものしか顔につけてないのもうなずける。これは離れられない。
昔から、カバー力が高いものを中心に買ってたけど…。
素肌に近い状態で、紫外線カットして、綺麗に保ってくれるのがベストかもしれない。なんだかんだ、すっぴんが綺麗じゃないと意味がない。
「マット」とか「ツヤ肌」とか「ふわふわ」とかとか、謳い文句にようやく騙されなくなってきた、のかな?(笑)
カバー買わないとなぁー!